【ラスメモ】ディライズラストメモリーズの先行プレイを1週間遊んでみた感想!

先月の7月27日(土)の夜のことです。

ディライズラストメモリーズの先行プレイへの追加当選メールが来ていたことに気づきました!

最初の先行プレイ当選発表はたしか、7月26日(金)の正午12:00〜だったと思うので、抽選にハズレてしまってガッカリorz

ゲームリリース日(8月15日)まで大人しく待つかぁ…

と、あきらめていたんですが、まさかまさか追加当選があるなんて驚きました!

さっそく、先行プレイ用の体験版アプリをダウンロードして、この1週間ずっと遊ばせていただきました^^

 

先行プレイにてゲームを遊ばせてもらって良かったところは、ブロックチェーンとかNFTとかWEB3.0とかそういうの関係ナシにフツーに『ゲームとしておもしろかった』です!

僕は主にビルドモード(ストーリーモード)を遊んでいたのですが、ダンジョンに潜る度にステージ内容が変わるし、ダンジョン内でのレベルアップで取得できるスキルが毎回変わるので、戦い方も毎回変えていかなければならないので、飽きにくく、個人的にはとても楽しめました。

やり込み要素もかなりあります。

まず、キャラクター(ドール)育成が良い意味でとても大変。

まずプレイキャラが36人もいるので、すべてのドールキャラクターのレベルとレアリティの上限解放をしようと思うと、相当のレベルアップ用素材と時間が必要になります。

キャラクターごとにロールタイプと属性が違うので、最初の方はある程度お気に入りのキャラを絞って育成した方が良さそうでした。

ただ、すべてのドールキャラクターを入手するのがちょっと困難かも。

先行プレイではガチャが引き放題だったので、かなりの回数ガチャを回しまくりましたが…

すべてのドールキャラクターが揃うまでに、本来だったら数十万円は課金してましたねw

おそろしい…

お目当てのキャラクターが欲しい場合は、NFTドールの購入も検討した方が良いかもしれません(本リリース版で最初にリセマラができれば良いんですけど)

他には装備アイテムの厳選。

サブステータスの数や能力値は完全にランダムっぽかったです。

なので、自分の欲しいステータスの装備がドロップするまで厳選するという楽しみもあります。

装備箇所も武器・頭・胴・腕・脚・アクセサリー2種類の計7項目ありましたので、すべての部位を揃えようと思うとかなりやり込む必要があります。

その他には、マルチプレイの存在。

友達と一緒に自分の育てたキャラを使用して大ボスを倒すという遊び方も可能でした。

あとは、敵データの収集要素や、機能解放の為のプレイヤーレベル(カリスマ)上げの要素などなど、、、

長くゲームを遊べる設計がしっかりされていましたので、ゲーム内容は本リリース版もとても期待できそうです!

 

先行プレイをしていて、1つ気になったところもあります。

それは、とにかく『重い』というところです。

スマホでプレイしていると、それはもうカクつく、カクつく…

僕が使用していたスマホの機種は、グーグルピクセル6aでプレイしていたんですけど、敵がたくさん出現すると、映像がカクついてコマ送り状態になりました。

最初のストーリーモード(低難易度)では比較的敵キャラも少なく簡単だったので、そこまでカクつくこともなかったんですけど、、、

高難易度になると敵の出現数自体が増えるので、それでどんどんカクつくようになりました。

カクついて自キャラが動けなくなったところで敵に囲まれタコ殴りにされてなすすべもなく死亡…

コンティニューして復活したところで再び何もできず、ただただボコられて死亡……

と、いうことが高難易度だと頻繁におきました。

ギミック有りの大部屋ステージでは、ギミックに加えて敵が大量に出現するとさらに重くなるのでもう地獄絵図です。

可愛いドール達の阿鼻叫喚の声しか聴こえてこず、とてもクリアできる気がしませんでしたw

これは僕のスマホの性能の問題なのか?

はたまた、ゲームの設定が影響しているのか??

と、気になったのでゲーム内設定を確認してみたら、、、

フレームレートの初期設定が「30fps」になっていました。

ゲーム内設定変更では、倍の「60fps」まであげることができたので、それでプレイしてみましたがそれでもカクつく…

ならば、すべての設定を最低限の出力状態に変更してみましたが、それでもダメorz

どうやらカクつく原因は、グーグルピクセル6aのスマホ性能の問題みたいでした。

ビルドモードの高難易度でこのカクつきようなので、正直GvGなどの大人数マルチバトルなんてこのままではできる気がしません。

あと、スマホの発熱も凄かった。

ディライズラストメモリーズをスマホで惜しみなく楽しんでプレイしようと思ったら、「原神」や「ゼンレスゾーンゼロ」といった大容量ゲームがスムーズに動かせるくらいのハイスペックのスマホが必要となりそうです。

スマホでゲームをプレイする予定の方は注意してください。

 

 

と、まぁ良いところも良くないところもあった先行プレイ体験でしたが、全体的には大変満足でした^^

スマホ版のゲームが重いという点も、今回のフィードバックを受けて運営さんが何かしらの対策を講じてくれるみたいです。

本リリース時には、より完成度の高い状態でリリースされることでしょう!

8月15日のリリースまであと1週間と少し。

お盆休み中の楽しみの1つとして、ゆっくり待ちたいと思います^^

待っている間にスマホの買い替えでも検討しようかな、、、